糸こんにゃくと白滝って違うの?

すき焼きなどの料理に欠かせない糸こんにゃく、それともしらたき?

ところでこの2つ、違いがあるのでしょうか?

実は、この2つはこんにゃくいもから作られ、成分も製造方法も全く同じ商品なんです。

呼び方が違うのは、関東と関西によって呼ばれている名前が違うだけなんです。

関東ではしらたきと呼ばれ、関西では糸こんにゃくと呼ばれています。

なぜ、呼び方が違うかと言うと、2種類とも江戸時代にできましたが、関西では出来上がったこんにゃくを糸状に細かく切っていたので糸こんにゃくと呼ぶようになったそうです。

一方、関東ではこんにゃくをところてんのように押し出し、それが白い滝のように見えるところから白滝と呼ばれるようになったのだとか。

現在は、2つとも製造方法は一緒、こんにゃく芋を乾燥させて細かく粉状にします。その粉をお湯に入れて溶かします。

1時間経つとゼリー状になり、さらに固めるために石灰水を入れてシャワーのように熱湯の中に噴出していくと糸状のこんにゃくができます。

また、スーパーには黒いこんにゃくと白いこんにゃくがありますが、この違いはなんだと思いますか?

黒いこんにゃくには、現在、ひじきのの粉末を入れて黒くして作っているんだそうです。

なぜ、ひじきの粉末を入れているのか?

昔のこんにゃくは、こんにゃくイモの皮をむかないですり潰して作っていたので黒かったのですが、現在は、皮をむいてこんにゃくいもを乾燥させて白い粉状にしたものしたものから作っています。

ですが、昔ながらの黒いこんにゃくに馴染みがある人が多いことから、ひじきをいれて黒くしているそうです。

花粉症は長男と長女に多い!?

現在、日本人の4人に1人はかかっていると言われている花粉症。その原因について意外な事が関係していると、林修の初耳学で日本アレルギー学会専門医の大谷義夫先生が話していました。

その内容は、同じ家庭で育った兄弟でも花粉症になりやすいのは、最初に生まれた第一子の”長男と長女” だと言うのです。

大谷先生の話によると、これはロート製薬で調査した報告で、最初に産まれた第一子は、それ以降に生まれる兄弟よりも10%花粉症になりやすいと言う結果が出たんだそうです。

その理由は、『衛生仮説』と言うのがあって、人間の免疫を司っているリンパ球は2種類あり、一つは、細菌やウイルスに対するもので、もう一つは、寄生虫や花粉にたいするもの。これが過剰になるとアレルギー反応が出やすいとされているそうです。

生まれた直後は寄生虫や花粉にたいするものが多いそうです。ですが、育つ段階で細菌やウイルスに触れることで、そちらの免疫細胞も活発になりバランスがとれるようになるそうです。

ところが、生まれた幼い時に細菌やウイルスにあまり触れないで、きれいな環境で育てると、生れたばかりのアレルギー反応が出やすい体質がそのまま継続されて大人になって花粉症になってしまう。

どうして一番最初の子が花粉症になりやすいのかと言うと、第一子が生れた時は、大人しかいないので細菌やウイルスが少ない環境で育ち、細菌やウイルスに対する免疫があまり発達しないことが要因なんだそうです。

ですが、次に生まれてくる第二子は先に兄や姉が生活しているので部屋にたくさん細菌やウイルスをまき散らかしていて、そこで育つことで細菌やウイルスにたいする免疫細胞も活発になりバランスがとれるので、大人になっても花粉症のアレルギーが出にくいのではないかと考えられているそうです。

この話を聞いて不思議と納得した私。私は兄と2人兄弟ですが、兄は子供のころからアレルギー体質で、私は今のところ何もでておりません。要は、あまり清潔にすることに神経質になりすぎるのも良くないと言うことなんでしょうかね。